Dial A Ghost-幽霊派遣会社-

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更新日 2010-07-27 | 作成日 2008-04-27

Dial A Ghost-幽霊派遣会社- 「偕成社」刊

ものがたり

DSCF0058.JPGウィルキンソンさん一家は、第二次世界大戦中家に爆弾が落ちて、突然幽霊になってしまいます。
 とまどいながらもそれなりに幽霊生活を楽しんでいましたが、やがて住んでいた家を追い出され、受難の時が始まります。
 そんな一家を助けたのが、幽霊をひきとりたい人間を仲介する幽霊派遣会社です。
 紹介されて行った先は孤児の少年オリヴァーがたった一人で住む大きな屋敷でした。
 寂しさで生きる気力をなくしていたオリヴァーは、ウィルキンソンさんとの出会いで次第に元気を取り戻します。
 一方オリヴァーを亡き者にして屋敷を乗っ取ろうとする、いとこのフルトンは残酷で凶暴な夫婦の幽霊を送り込みます。



dial_4.JPGdial_1.JPG脚本・演出:山崎清介

美術:岡本 謙治
照明:山口 暁
音響:近藤 達史
衣裳:三大寺志保美
殺陣:戸谷昌弘

主な出演者
原田 邦英 ・ 下出 祐子
大谷 勇次 ・ 長田 光世
内田 成信 ・ 柴田 早苗
村井 美奈 ・ 牧野 和彦
新美 英生 ・ 長瀬 景


ダイアル東京新聞.JPG2008年7月18日付 東京新聞よりこのお話は、あの世の幽霊一家とこの世の少年のお話です。
 幽霊って、僕は見たことはありませんが、幽霊やお化けにまつわるお話は数多く見たり読んだりしています。
この作品をごらんになるお客様もきっとお化けのお話のひとつはご存知でしょう。
 でも、人間とお化けが仲良く協力して悪に立ち向かっていくお話は今まで見たことがありません。
孤児院で育った少年は、ある幽霊一家と知り合い、そこに家族の暖かさを得ます。
そして、この幽霊一家のために闘う道を選びます。
 この世の人間とあの世の幽霊が共存して、信頼関係を深めていく、このお話の設定はとてもユニークなものです。
 でも、人間同士の絆もおなじことなのだと感じさせてくれます。
文化や国籍という違いはあっても人間という生き物は決して一人で生きていくことは出来ないのだと
改めて感じなければならないのだと思います。
 また、舞台という世界も決して一人では創りあげていくことは出来ません。
人と人の協力によってどんな作品になるのか。僕自身もドキドキしています。
(脚本・演出 山崎 清介)

DSCF0032.JPGDSCF0069.JPGDSCF0078.JPGDSCF0041.JPG

ミドコロはここだ!

☆スピーディーでエンターテイメント性たっぷりのお芝居!
作・演出の山崎さんは、東京はもとより全国各地で活躍中の大ベテラン。同じ舞台なのに、明かりや机の動きひとつで、お城、修道院、お屋敷から商店街、事務所、ベットの上まで、あっと言う間の早変わり。登場する幽霊もどこかユーモアがあって憎めない奴ばかり。笑ってこらえての時間旅行です。

☆10人で30役を演じます!
早変わりと言えば、役者も負けてません。さっきまで大暴れしてたのが、数秒後にはおしとやかに登場・・・なんてことも。誰がどの役なのか、役柄だけでなく俳優の演技にも注目です。

☆演劇を通じてコミュニケーションの幅が広がります
普段は気づかない自分や家族、友だちのことも、生の舞台を通してみると新しい発見がいくつもあります。どうせみるなら身近な人、大切な人を誘ってきて下さい。よりいっそう仲良くなれること間違いなしです。

アンケートより

数えきれないほど芝居を観ましたが今日ほど面白く楽しくたのしめたものはなかったように思います。話の展開がすばらしい。さすが山崎さんですね。

(演劇部顧問)

本当に楽しく、時間を忘れてしまうほどでした。聞き取りにくいところもなかったし、ストーリーもとてもあきずによかったです。舞台装置にも感動しました!(高校生)

出演者の演じるキャラクター達には、とても愛着を感じることができました。終わってしまって、「ああ、もたいないなぁ」と思えるような気持ちさえあります。これからも、今のままの演技で、私たちをひきつけて下さい。応援しています。(高校生)

とても楽しく、時間を忘れるほど集中してみていました。個人的に夫妻大好きです。テーマ曲がかっこよすぎる!!(笑)セットも照明も音響もすばらしく、劇のみせ方もとてもよかったです!(高校生)

すごくおもしろくて1時間45分が短く感じました☆また見たいです。(高校生)

ダイジェスト版9分ムービー公開中(ネタバレ注意!)