劇団うりんこの創立は1973年。8人の若者が集まって創った劇団です。以来、うりんこはその名前……猪のこども……のとおりに元気に走り続けてきました。今では、活動も広がり、愛知・岐阜・三重の東海三県での学校公演だけでなく、おやこ劇場・こども劇場、公立文化施設の主催事業、教育委員会、児童館の仕事などで、全国的に公演をするようになりました。
また、海外の劇団との合同公演。スタッフの招聘。海外公演など国際的な活動も広がっています。
私たちは、幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校から若者を中心にした大人まで、さまざまな年齢層に向けて、多様なお芝居を演じています。又、うりんこ劇場や他のホールを使って、うりんこ主催の公演(手打ち公演)を、行っています。大勢の方にうりんこの芝居を見ていただきたいからです。
うりんこは毎日の公演活動の他、色々な文化活動も行なっています。人々の生活がより楽しく、豊かになることを願って、地域の人々と協働して、新しい文化を創りだそうとしているのです。
日本の演劇状況は、ヨーロッパと比べてさまざまな困難を抱えています。しかし、演劇はその起源から考えても、根源的に人間の生活に深く関わっていて、いつの時代にも人々の楽しみのひとつでした。かって、村々に芝居小屋があり、旅役者だけでなく、自らも芝居を演じた生活があったことを、私たちはまだ記憶しています。そんなふうに、演劇を人々が楽しめたらどんなにいいだろうかと思います。特に子どもたちが身近なところで気軽に演劇を楽しむことができたら、本当に素晴らしいことだと思います。
劇団うりんこ
劇団うりんこ代表
原田 邦英
主な加盟団体
・日本児童・青少年演劇劇団協同組合
(社)日本劇団協議会
全国児童・青少年演劇協議会
ASSITEJ(国際児童・青少年演劇協会)
愛知児童・青少年舞台芸術協会
愛知芸術文化協会(ANNET)
うりんこ沿革についてはこちら
主な受賞歴
<劇団>
1980年 名古屋市芸術奨励賞
1993年 愛知県芸術文化選奨
1995年 日本児童・青少年演劇協議会 未来賞
1996年 第11回日本パチンコ大衆文化賞
1999年 日本児童演劇協会賞
<作品>
1989年 厚生省中央児童福祉審議会特別推薦「はらぺこプンタ」
1994年 同上 「フタをあければ夏のかぜ」
1996年 東京都児童演劇選定優秀賞 「あした天気になあれ!」
1996年 第31回斎田 喬 戯曲賞 「あした天気になあれ!」
1999年 東京都児童演劇選定優秀賞 「あいつ こいつ きみは誰?」
1999年 厚生省中央児童福祉協議会推薦文化財 「あいつ こいつ きみは誰?」
2006年 厚生労働省児童福祉文化賞「だってだってのおばあさん」
2009年 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財「バイバイわたしのおうち」
<劇団員>
1980年 全国児童・青少年演劇劇団協議会 新人賞:いのこ福代
1989年 名古屋市文化振興賞 戯曲部門入選:本田 忠勝
1991年 全国児童・青少年演劇劇団協議会 奨励賞:原田 邦英
1993年 同上 :青山知代佳
1995年 名古屋市文化振興事業団 芸術創造賞 :青山知代佳
2002年 全国児童・青少年演劇協議会 全児演賞 :三雲一三
2007年 全国児童・青少年演劇協議会 奨励賞 :川村ミチル